
J-ACTINETサマースクール2011のご案内
※募集締切を7/14まで延長しました!奮ってご応募ください。
日本アクチノイドネットワーク(J-ACTINET)では、アクチノイドの基礎科学及び応用に興味を有する学生及び若手研究者を対象に、「J-ACTINETサマースクール2011」を開催します。
アクチノイド基礎科学とその応用、さらには福島原発事故に係るシビアアクシデント時における燃料挙動などに関する講義を行うとともに、講義と密接に関連したアクチノイドを取扱う見学実習を行ないます。
多くの方の参加をお待ちしております。
(本事業は、文部科学省「国際原子力人材育成イニシアティブ事業(原子力人材育成等推進事業費補助金)」の「日本アクチノイドネットワークによる原子力人材育成」の一環です。)
- 会議名称:J-ACTINETサマースクール2011
- 日時:平成23年8月29日(月)〜 9月1日(木)
- 場所:(29日及び30日)日本原子力研究開発機構・原子力科学研究所、
大洗研究開発センターおよび東北大学金属材料研究所・
附属量子エネルギー材料科学国際研究センター
(8月31日及び9月1日)東北大学東京分室 - 受講者数:30名(定員を超える場合は選考させて頂くことがあります)
- 参加費:無料
- 宿泊費、食費および交通費:当事業の規定に基づき支給
- 応募方法:次の5項目:
1)大学・専攻・所属研究室(または会社および所属部署)・学年・氏名・性別、2)連絡先:TELとメールアドレス、3)現在の研究テーマ、4)応募理由、5)機構宿舎(有料)利用有無を記入し、メールでお申込み下さい。
応募先:oarai.j-actinet@jaea.go.jp (6/17より受付開始) - 募集締切:平成23年7月14日 (※募集締切を延長しました)
- プログラム(変更の可能性あり):プログラムの詳細は後日、当ホームページに掲示します。
【講義】
・ アクチノイドの基礎科学・先端科学・分離化学
・ アクチノイド含有燃料の特性・照射挙動
・ シビアアクシデント時の燃料挙動
【見学実習】
・ 原子力機構・大洗研究開発センター・燃料研究棟および照射燃料試験施設
・ 原子力機構・原子力科学研究所・NUCEF - 実施責任者:原子力機構 湊 和生、東北大学 小無健司
- 問い合わせ先
J-ACTINETサマースクール事務局 佐藤勇(JAEA)
TEL:029-267-4141 (内線5575)
FAX:029-266-0016
e-mail:oarai.j-actinet@jaea.go.jp
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